みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年7月 > 2014ジャパンパラ水泳競技大会出場者激励会(7月1日)
最終更新日:2023年5月16日
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「ジャパン・パラリンピック」は障がい者スポーツの国内における最高レベルの大会です。その水泳競技の愛知県代表として、7月20日から21日まで大阪府門真市(おおさかふ・かどまし)で開催される2014ジャパンパラ水泳競技大会の男子50m自由形、200m個人メドレーに出場する柘植英治(つげ・えいじ)さんと女子50m自由形、100m自由形、200m自由形 、200m個人メドレーに出場する小川春菜(おがわ・はるな)さんが7月1日、市役所を訪れ小野田賢治(おのだ・けんじ)市長に大会への出場報告をしました。小野田市長は2人に「練習の成果を発揮して、それぞれの目標を達成できるように頑張ってきてください。そして、たくさんの人と交流してきてください」と激励。柘植さんは「水の中は不思議な感覚がして大好きです。大好きな水泳でベストタイムが出せるように頑張ります」、小川さんは「苦手な飛び込みをもっと練習して、大会では良い順位でゴールしたいです。将来は2020東京オリンピック・パラリンピックを目指して頑張ります」と力強く、大会への抱負を述べていました。
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