みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年9月 > 高齢者訪問・白寿のお祝い(9月5日)
最終更新日:2023年5月16日
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敬老の日を前に9月5日、数え年で百歳となる平池行政区在住の小木曽ヨシノ(おぎそ・よしの)さんをお祝いしようと、愛知県の永田清(ながた・きよし)副知事と小野田賢治)(おのだ・けんじ)市長が小木曽さんのお宅を訪問しました。これは愛知県とみよし市の敬老事業の一環で、今年数え年で百歳を迎えた高齢者に祝い品を贈り、長寿をお祝いするもの。県内の高齢者の中から選ばれる5人の1人に選ばれたヨシノさんには、2人からそれぞれ記念品と花束が贈られました。ヨシノさんは、耳は少し遠いものの近くで話せば問題なく会話をすることもでき、週に4日通っているデイサービスでは編み物や切り絵、押し花をしたり、得意なオセロゲームを楽しんだりと元気そのもの。2人から元気の秘訣を聞かれると、「好き嫌いなく何でもおいしく食べること」や「デイサービスの友達と楽しく過ごすこと」と笑顔で話していました。なお、ヨシノさん手作りの毛糸の雪だるまは、市役所高齢福祉課窓口に飾られています。
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