みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年9月 > 仲間づくり部門で活動賞を受賞(老人クラブ連合会)(9月19日)
最終更新日:2023年5月16日
ここから本文です。
全国老人クラブ連合会主催により、全国で地域の実態に合わせた多様な活動に取り組んでいる老人クラブに贈られる「活動賞」。その中の一つである「仲間づくり部門」で、今回、みよし市老人クラブ連合会が受賞しました。これは、みよし市老人クラブ連合会の主催により今年で34回目を迎える老人芸能大会の活動の成果などが評価されたもの。そこで9月19日、みよし市老人クラブ連合会の小野田英久(おのだ・ひでひさ)会長をはじめ役員5人が市役所を訪れ、小野田賢治(おのだ・けんじ)市長に受賞報告をしました。初めに、小野田会長が「これまで芸能大会を続けられたことは、歴代の先輩方が知恵を絞っていただいたおかげであるとともに、各地区をあげて参加していただいた会員の皆さんのおかげです」とあいさつ。続いて、小野田市長が「この受賞は市にとっても名誉なことであり、大変喜ばしいことであります。これからも皆さんの活動が高齢者の生きがいと健康づくりを担っていっていただくことに期待します」とお祝いと激励の言葉を贈りました。その後、市長と役員の皆さんの間で、進展する高齢化社会に向けて活発な意見交換が行われました。
※仲間づくり部門(の基準)…地域の高齢者に参加を呼び掛けた、加入促進につながる活動であること
Copyright© Miyoshi City All Rights Reserved.