みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年9月 > 総合福祉フェスタ(9月20日)
最終更新日:2023年5月16日
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福祉・医療・保健・生きがいを一体とした総合福祉を推進しようと9月20日、総合福祉フェスタがサンアートで開催されました。小ホールで行われた社会福祉大会では、長年にわたってみよし市の福祉に貢献した人や70歳で自分の歯が22本以上残っている人などが表彰されました。続いて、市民広場やレセプションホールなどで行われた総合福祉フェスタでは、ボランティア団体や障がい者・高齢者施設などの各団体が模擬店や体験コーナー、健康チェックコーナーなどのさまざまな催しを行い、日ごろの活動や施設の概要などを紹介。中でも、会場内の模擬店や体験コーナーなどを回るスタンプラリーを主催した社会福祉協議会や募金するとカレーライスがもらえる日本赤十字奉仕団のブースには長蛇の列ができていました。最後に、大ホールでは愛知教育大学管弦楽団とみよし少年少女合唱団によるふれあいコンサートも行われ、アニメ「となりのトトロ」の主題歌「さんぽ」を手話を交えて披露したり、映画「アナと雪の女王」やアニメ「妖怪ウオッチ」の楽曲など、クラシック以外にもなじみのある曲などが披露されたりと、会場が一体となる温かいコンサートになりました。他にも小ホールでは、人権をPRするための映画試写会として福山雅治さん主演の「そして父になる」が上映されるなど、福祉をテーマにしたこのイベントに、家族連れや友達同士で訪れたお年寄りなど多くの人でにぎわっていました。
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