みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年9月 > 長寿お祝い会(9月26日)
最終更新日:2023年5月16日
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9月26日にサンアートで長寿お祝い会が開催されました。これはみよし市が市内在住の65歳以上の皆さんを対象に、長寿をお祝いしようと毎年実施しているもの。今年も会場が満員になるほど多くの人が参加しました。最初に小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が「自助・ほう助・共助の3つを主軸に、超高齢社会に向けて市民の皆さんと助け合いながら、みよし市を向上させていきます」とあいさつ。その後、みよし市民病院リハビリテーション科から「サンQ(さんきゅー)体操」という転倒を予防する体操を、市健康づくり大使のキューちゃんと一緒に会場の皆さんに紹介しました。ステージ上で実演をし、最後は会場の皆さんと一緒に行いました。
第1部では北口幹二彦(きたぐち・みつひこ)さんが登場し、ものまね漫談が披露されました。美空ひばりさんや石原裕次郎さんなどの昭和の有名人のものまねを次々と繰り広げ、会場を笑いの渦を巻き起こしていました。漫談の最後には「千の風になって」の替え歌として「千の禿(はげ)になって」を歌いつつ、かつらを取るというサプライズがありました。これには会場の皆さんも大変驚き、同時に最高の笑いで会場を埋め尽くしました。
第2部は新沼謙治(にいぬま・けんじ)さんが登場。「嫁に来ないか」や「雪の川」、「雪の宿」など、多くの歌謡曲を歌いました。後半ではギターの弾き語りも披露。客席は終始うっとりとした雰囲気で聞き入っていました。曲の間にMCもあり、ふるさとの事や司会者との雑談をするなど、お客さんを飽きさせることはありませんでした。
二人とも1度は客席に降り、北口さんは漫談中に、新沼さんは来場者と一緒に歌いながらたくさんの来場者と握手をしていました。また、来場者も積極的に手を伸ばされて握手に応じていました。
参加されたお客さんは「最後、かつらを取ったことに大変驚きました」「声や表情の使い分けがすごいと思いました。とても笑えて楽しかったです」などの北口さんへの感想や「生の歌声が素敵でした。とても感動しました」「素朴なのがまた良かったです。新沼さんのファンなので来て本当に良かったです」など、新沼さんへの感想をいただきました。
長寿お祝い会の様子をひまわりネットワークで放映されます。
放映日は『10月4日(土) ・11日(土) 17:30~19:00』と『10月5日(日) ・12日(日) 11:00~12:30』の4日間です。ぜひご覧ください。
※土曜日と日曜日で放送時間が違います。ご注意ください。
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