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最終更新日：2023年5月16日
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小学校陸上競技大会（9月27日）
陸上競技を通して体力の増進とスポーツ精神を養うことを目的に9月27日、第10回みよし市小学校陸上競技大会が豊田市運動公園陸上競技場で開催されました。開会式では、選手を代表して、北部小学校6年生の林虎太朗（はやし・こたろう）くんと林佑莉亜（はやし・ゆりあ）さんが「今まで支えてくれた先生や家族、友人に感謝の気持ちを忘れず、練習の成果を十分に発揮し、自己記録の更新を目指して頑張ります」と力強く宣誓。およそ300人の選手たちがトラック競技6種目とフィールド競技3種目にそれぞれ分かれ、記録を競い合いました。秋晴れの絶好のコンディションの中、選手たちは会場へ駆けつけた同級生や保護者からの声援を背に、今まで練習してきた成果を発揮しようと力を振り絞っていました。また、大会の最後を飾る種目、男子400mリレーで大会新記録が誕生し、会場を沸かせていました。男子400mリレーに出場していた児童の一人は「特に大会1週間前の練習では、バトンパスなどに力を入れて練習してきました。その結果、大会新記録を出すことができて本当にうれしいです」とメンバーと笑顔で話していました。
