みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年1月 > 平成27年みよし市新年教育研究大会(1月6日)
最終更新日:2023年5月16日
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市内の教職員および教育関係者の資質向上と士気高揚を図ろうと1月6日、平成27年みよし市新年教育研究大会がサンアートで行われました。市の教育環境の充実と強化を目指して毎年行われるこの大会に、教育関係者などおよそ350人が参加。開会行事では、教育委員会の木戸友二(きど・ともじ)委員長があいさつした後、愛知県教育委員会委員表彰を受けた三好丘小学校の竹山伸幸(たけやま・のぶゆき)教諭とみよし市教育論文の表彰を受けた南中学校の鈴木利枝(すずき・りえ)教諭、北部小学校の綱嶋知子(つなしま・ともこ)教諭にそれぞれ賞状が手渡されました。続いて、みよし猿投古窯(さなげこよう)研究会の牧内則雄(まきうち・のりお)会長とみよし市歴史民俗資料館の嘉見俊宏(かみ・としひろ)学芸員を講師に招いて講演会が行われ、「かつてこの地は日本一の陶器生産地であった~猿投古窯~」と題し、奈良時代から平安時代にかけて、みよしが日本一の陶器生産地であったことが紹介されました。参加者たちは、地元の話題に熱心にメモと取りながら真剣な表情で聞き入っていました。
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