みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年1月 > 回想法教室「懐かし想ひ出列車」(1月22日)
最終更新日:2023年5月16日
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昔懐かしい話をすることで脳の活性化を図り、認知症の進行を抑制する効果が期待できる「回想法」。特別養護老人ホーム「安立荘」と市との協働により1月22日、回想法教室「懐かし想ひ出列車」が安立荘で行われました。全8回開催される教室の6回目となる今回は、65歳以上の高齢者6人が参加。おそよ60年前のレコード盤を手に取って見ながら参加者同士で思い出話に花を咲かせていました。また、この日用意されたレコード盤の中から参加者がリクエストした藤山一郎(ふじやま・いちろう)さんの「青い山脈」や三波春夫(みなみ・はるお)さんの「チャンチキおけさ」などをみんなで歌い、当時を思い出しながら楽しいひとときを過ごしていました。参加した男性の一人は「昔懐かしいレコードを聴いて、若いころを思い出しました。楽しい時間を過ごすことができました」と笑顔で話していました。
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