みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年2月 > ひな人形展・スタンプラリー(1月24日~3月22日)
最終更新日:2023年5月16日
ここから本文です。
昭和58年から歴史民俗資料館で毎年この時期に開催され、今年で33回目を迎えたひな人形展。今年のテーマは「世代を超えて受け継がれる人形たち」。江戸時代から平成に至るまでの間に飾られた、数々のひな人形が展示されています。これらの人形たちの多くは、市民の皆さんから歴史民俗資料館へ寄贈されたもの。寄贈されるまでは、それぞれの家庭で世代を超えて大切に受け継がれてきた人形たちであり、さまざまな思いが込められています。2月11日に会場を訪れた男性の1人は「20年ほど続けて、ひな人形展に足を運んでいます。みよし市の歴史民俗資料館は三河地域の中でも展示数が非常に多く、毎年見応えがあるのでとても楽しみにしています」と話していました。また今年は、ひな人形が展示された歴史民俗資料館・石川家住宅・サンアート・ふるさと会館の4会場を巡るスタンプラリーも実施されています。全ての会場を回った男の子の1人は「これでスタンプが全部集まったよ」と笑顔で話していました。なお、ひな人形展は3月22日(日)まで開催されています。
Copyright© Miyoshi City All Rights Reserved.