みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年2月 > 名古屋フィルハーモニー交響楽団2015ウィンターコンサート(2月15日)
最終更新日:2023年5月16日
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『名(めい)フィル』の愛称で親しまれ、東海地方を代表するオーケストラとしてこの地域の音楽界をリードし続ける名古屋フィルハーモニー交響楽団の2015ウィンターコンサートが2月15日、サンアートで行われました。身近な場所で一流のクラシック音楽に触れられる機会とあって、650人もの人が会場を訪れました。この日演奏されたのは、フンメル作曲の「トランペット協奏曲ホ長調」や大人気映画アナと雪の女王のメドレー、三好いいじゃんまつりのテーマ曲「じゃんだらりん」など計9曲。普段、耳にしたことのあるメロディーが数多くあり、来場者は心地よい音楽に酔いしれていました。また、「じゃんだらりん」の演奏には、2月1日に開催されたワークショップ~音楽を「名フィル」に学ぼう!~に参加した小学生と中学生も加わり、中学生は各学校の部活動で自分が担当している楽器のパートに入り、小学生はボディーパーカッションで会場を盛り上げました。会場を訪れた女性の1人は「名フィルの主席トランペット奏者の演奏が素晴らしく、感動しました。小学生のボディーパーカッションもとてもかわいかったです」と笑顔で話していました。
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