みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年5月 > 特定健診等受診率向上キャンペーン「友達と行こう。特定健診!」(5月23日)
最終更新日:2023年5月16日
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心筋梗塞などの心疾患や脳梗塞などの脳血管疾患など、命に関わる病気につながる生活習慣病。生活習慣病が発症する前の段階であるメタボリックシンドロームを発見し、自分自身の健康について考えてもらうために行われている特定健診を広く知ってもらうとともに受診するきっかけにしてもらおうと5月23日、アイ・モール・イオン三好店セントラルコートを会場に、特定健診等受診率向上キャンペーン「友達と行こう。特定健診!」が行われました。会場には血管推定年齢や脚筋力、ストレスチェックなどを測定する機器が用意され、訪れた人たちは興味深そうにさまざまな測定に取り組んでいました。また、みよし市健康づくり大使「キューちゃん」とみよしPR隊「ピンクフォックス」も登場し、買い物客にチラシを配ったり会場を訪れた皆さんに特定健診に関するクイズを出したりしながら受診を呼び掛けていました。血管推定年齢を測定した男性の1人は「実年齢よりも血管推定年齢が5歳若いと言われたのでうれしかったです。40歳になったら、忘れずに特定健診を受診したいと思います」と笑顔で話していました。
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