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最終更新日:2023年5月16日
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子どもたちがスポーツに親しみながら体を鍛え、学校間の交流を深めることを目的に6月11日、小学校球技大会が三好公園陸上競技場と総合体育館で行われました。市内8小学校の代表児童およそ500人が参加し、サッカー、バスケットボールの2種目でそれぞれ頂点を目指しました。総合体育館のアリーナで行われた開会式では、天王小学校6年生の山下慶稀(やました・よしき)さんと足立実洋(あだち・みひろ)さんが「日ごろの練習の成果を十分に発揮し、仲間とプレーできる喜びを感じながら最後まで諦めずゴールを追い掛け、小学校生活最高の思い出になるように全力でプレーすることを誓います」と堂々と選手宣誓をしました。陸上競技場で行われたサッカーでは、代表リーグと選抜リーグの2つのリーグにそれぞれ分かれてプレー。選手たちは互いに声を掛け合いながらパスをつないだり、ドリブルで相手を抜いたりしながら、ゴールを目指してフィールドを疾走していました。また、応援に訪れた保護者や児童たちからは、シュートやゴールが決まるたびに大きな声援が送られていました。一方、総合体育館で行われたバスケットボールでは、相手からボールを奪うと素早いパスとドリブルでボールをつなぎ、シュートを放っていました。激しい得点の取り合いで、各コートで接戦が繰り広げられ、観客席やチームメイトの声援が会場に終始響き渡っていました。
なお、大会の結果は以下の通りです。
サッカー代表リーグ 優勝:中部小学校、準優勝:黒笹小学校
サッカー選抜リーグ 優勝:三好丘小学校、準優勝:黒笹小学校
バスケットボール 優勝:黒笹小学校、準優勝:中部小学校
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