みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年6月 > 子ども会球技大会(6月27日)
最終更新日:2023年5月16日
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ドッジボールを通じて市内の子ども会同士の交流を深めるとともに、児童の体力向上を図ろうと6月27日、三好公園総合体育館で子ども会球技大会が行われました。開会式は、市内18の子ども会から参加する男子26チーム、女子17チームの計43チームおよそ700人の選手たちが、チーム名を書いた手作りのプラカードを掲げての入場行進で始まり、この大会を主催するみよし市子ども会育成協議会の野口智明(のぐち・ともあき)副会長が「試合では、緊張感を持って最後まで諦めず頑張ってください」とあいさつ。続いて、全選手を代表して、ひばりケ丘子ども会の甲村倭杜(こうむら・やまと)くんと莇生子ども会の森田美遥(もりた・みはる)さんが「日ごろの練習成果を十分に発揮し、力の限り競技に臨みます」と元気良く選手宣誓しました。その後、3つのコートに分かれて、予選リーグと勝ち上がった8チームによる決勝トーナメントが行われ、各コートでは、ボールを投げて相手の選手を狙うアタッカーにボールを集めたり、低い体勢で横一列に並んで守るなど、各チームがそれぞれ作戦を立て、選手たちは真剣な表情で試合に挑んでいました。また、応援席にいるチームメートや選手の家族などから熱く大きな声援が掛けられていました。なお、優勝チームは男子の部がひばりケ丘行政区の「弾丸ヒバリーズ」、女子の部も同じくひばりケ丘行政区の「ミラクルレモンズ」となり、見事、男女アベック優勝を果たしました。この2チームは、9月5日に岡崎市で行われる西三河大会にみよし市代表として出場します。
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