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最終更新日：2023年5月16日
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わくわくからだ探検隊（7月24日）
成長期を迎えた子どもたちに、自分の体や食事、口の中の事など健康について楽しみながら考えてもらおうと7月24日、わくわくからだ探検隊が保健センターで行われました。市内の小学5、6年生の児童12人が参加。初めに、体の成長と睡眠との関係について保健師から説明を受け、朝寝坊をしてしまったら夜早く寝るようにすることや成長ホルモンが特に出始める午後10時の1時間前には寝るようにすることなど、早寝早起きの大切さを学びました。その後、参加者たちは食生活改善推進委員の皆さんと一緒に調理実習に挑戦。参加者は4グループに分かれ、豚肉ロールと切干大根サラダ、みそ汁、ポップコーンをお互いに協力し合いながら作り、みんなで楽しく食べました。食事後、歯磨きをした参加者たちは、歯科衛生士の指導の下、磨き残しの歯こうを顕微鏡で見る実験を体験。画像に映った細菌を驚いた表情で眺め、改めて歯磨きの大切さを実感している様子でした。参加した女の子の一人は「歯磨きの話が面白かったよ。思っていたより歯に汚れが残っていたので、これから気を付けて歯磨きをしようと思います」と話していました。
