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最終更新日:2015年8月12日

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自由研究お助け団(夏休み子ども教室)(8月3日) 

いつも使っている水に関する学習や実験を通して、水に興味を持ってもらい、また、子どもたちの夏休みの自由研究の参考にしてもらおうと8月3日、自由研究お助け団と題した夏休み子ども教室が愛知中部水道企業団で行われました。この日は市内在住の親子を含め17組43名の親子が参加。まず初めに、愛知中部水道企業団の職員から水と浮沈子(ふちんし)と呼ばれる、水の浮力を利用したおもちゃを使った実験が披露されました。水で満たしたペットボトルを強く握ったり離したりすることで、中の浮沈子が浮いたり沈んだりする様子に子どもたちは驚いていました。その後、実際に自分たちで作って実験をし、上手に作れると、子どもたちは不思議そうな顔で浮沈子の挙動を観察していました。実験が終わり、愛知中部水道企業団の職員がスライドを使って浮沈子の仕組みを解説すると、子どもたちは大きくうなずきながら納得した様子を見せたり熱心にメモを取ったりしていました。参加した男の子の一人は「身近な水にも不思議なことが多くて驚いたよ。水に興味を持ったので、自由研究のテーマにしてみようかな」と話していました。

説明をする愛知中部水道企業団の職員 企業団職員による実験の実演 浮沈子を作る子どもたち 職員にアドバイスを受ける子どもたち 浮沈子の挙動に驚く子ども 浮沈子を使ったゲームで盛り上がりました 最後にクイズ形式で教室のまとめをしました

 

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