みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年8月 > カヌーポロに親しむ集い(8月16日)
最終更新日:2023年5月16日
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カヌー競技を普及させるとともに、市民の皆さんにカヌーポロの楽しさを知ってもらおうと8月16日、カヌーポロに親しむ集いが保田ケ池カヌーポロ競技場で行われました。この日は、子どもから大人までの親子連れなど合計22人が参加。初めに指導者からパドルの持ち方とこぎ方を教わると、早速カヌーポロ艇に乗り込みました。不安定なカヌーに心配そうな面持ちで乗っていた参加者たちも、だんだん慣れてコツをつかむと、すいすいと水面の上を上手に進んでいました。その後コートに移り、ボールを使った鬼ごっこでカヌーやパドルの操作の練習をし、慣れてきたら参加者全員でカヌーポロの試合を体験。カヌー艇を上手に操りながらパスを回し、ゴールが決まるたびに参加者たちは歓声を上げていました。参加した女の子の一人は「乗るときは揺れて怖かったけど、慣れてきたら楽しかったよ」と楽しそうに話していました。
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