みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年9月 > 三好中学校職場体験(図書館)(9月15日)
最終更新日:2023年5月16日
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いろいろな職業を実際の現場で体験することで、将来の進路を決めるときの参考にしてもらおうと9月15日から17日までの3日間、三好中学校の生徒が職場体験をしました。その中のみよし市立中央図書館では、加藤紗希(かとう・さき)さん、榊健太(さかき・けんた)くん、藤江琴美(ふじえ・ことみ)さん、松澤勇輝(まつざわ・ゆうき)くんが司書の仕事を体験。4人が主に担当したのは、本の貸し出しと返却の受け付け業務と返却された本を指定の書棚に戻す業務。初めに、職員から業務の手順や機器の使い方、本の配置などの説明を受け、図書館の仕事について学習。続いて、実際に受け付け業務や返却された本を書棚に戻す業務に取り組みました。加藤さんは「パソコンの操作の仕方や、返却された本の元の位置を探し出すことなど、覚えることが、たくさんあって大変でしたが、自分の好きな本や、面白い本などが扱えてとても楽しかったです」と話していました。また、榊くんは本の貸し出しや返却の受付業務で「ありがとうございました」と笑顔で接客をしていました。
※本取材につきまして、同様に三好中学校より職場体験として市役所広報課で現場体験をしている小澤隼輝(おざわ・しゅんき)くんにより行われました。
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