みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年10月 > 中学生と赤ちゃんの触れ合い体験(10月6日)
最終更新日:2023年5月16日
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生徒たちの思いやりの気持ちを育てる授業の一環として命の尊さを学び、また、赤ちゃんを持つ保護者同士の交流のきっかけにしてもらおうと10月6日、三好丘中学校で中学生と赤ちゃんの触れ合い体験が行われました。市内では初めて学校の主催により行われ、赤ちゃんとその保護者を招き、3年生の生徒たちと合わせておよそ250人が参加。初めに、保健師から赤ちゃんとの接し方や抱っこの仕方などの説明を受けました。赤ちゃんを間近で見るのが初めてという生徒も多く「自分たちにもこんなに小さいころがあったんだね」など、驚きながらも興味津々の様子で、初めは戸惑いながら接していた生徒たちも、赤ちゃんを抱っこしながら歩いたり一緒に遊んだりするうちに笑顔を見せていました。参加した生徒の一人は「赤ちゃんと触れ合うのは初めてで戸惑うことも多かったけど、小さくて笑顔が可愛くて癒やされました」、また、参加した保護者の一人は「赤ちゃんと接する事で、生徒たちも自分の幼少期について学べる良いきっかけになったと思います。中学生が赤ちゃんを抱っこしてる姿がかわいかったです」と話していました。
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