みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年12月 > 第10回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(12月5日)
最終更新日:2023年5月16日
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愛知万博メモリアル第10回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が12月5日、長久手市の愛・地球博記念公園で開催されました。2005年に開催された愛知万博を次世代へ語り継ぐとともに、県内市町村の交流やスポーツの振興などを目的として毎年行われるこの大会。合計9区間28.7kmのコースを舞台に、県内の市町村54チームが優勝を目指して競い合いました。選手へ小野田賢治(おのだ・けんじ)市長から「チームで支えあいながらゴールを目指す姿は観客にも感動を与えます。ぜひチーム一丸となって頑張ってください」と激励の言葉が送られました。選手たちは監督やみよし市から駆け付けた応援団の熱い声援を背に、他市町村を代表する精鋭たちと激戦を繰り広げながら懸命な走りで襷(たすき)をつなげ、去年の24位を大きく上回る、14位でゴールしました。また、第4区(小学生女子)を走った平泉真心(ひらいずみ・まこ)さんが区間賞に輝きました。参加した選手の一人は「一番苦しかった所でもチームのために全力で走り、自分の区間で順位を上げることができて良かったです」と満足そうに話していました。
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