みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年12月 > 秋の黄綬褒章受章報告会(12月7日)
最終更新日:2023年5月16日
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11月3日付けで内閣府から発令された黄綬褒章を受章した、みよし市在住の加藤康治(かとう・やすじ)さんが12月7日、受章報告のため市役所を訪れました。黄綬褒章は、農業・商業・工業などの業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する人を対象に授与されています。加藤さんはトヨタ車体株式会社で機械整備工として勤務し、工場の保守保全や品質の向上などに貢献。平成26年には、厚生労働省の卓越した技能者表彰(通称「現代の名工」)を受賞しました。初めに、小野田賢治(おのだ・けんじ)市長から「黄綬褒章の受章おめでとうございます。私も市民の皆さんと共に喜びたいと思います。これからのさらなる頑張りやご活躍にも期待しています」と受章を祝福。加藤さんは「工業製品の生産高が全国一位の愛知県で自動車の生産に携わる中で、今後もさまざまなことにチャレンジしながら、後進の育成にも力を入れていきたいと思います」と話していました。
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