みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年12月 > 中日ドラゴンズジュニア・みよし市少年野球交流会(12月12日)
最終更新日:2023年5月16日
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軟式野球競技の交流試合を通して、みよし市少年野球クラブと中日ドラゴンズジュニアチーム相互の親睦と青少年の健全育成を支援する機会にしようと12月12日、三好公園野球場で中日ドラゴンズジュニア・みよし市少年野球交流会が行われました。初めに、始球式が行われ今瀬良江(いませ・よしえ)教育長が見事にストライクを決めた後、試合開始。中日ドラゴンズジュニアは、愛知・岐阜・三重・静岡の4県から選抜された選手たちというだけあり、みよし代表チームは相手チームの強さに悪戦苦闘。試合を制したのは中日ドラゴンズジュニアでしたが、みよし市代表チームも会場に駆けつけた応援団やチームメイト、監督たちの応援を背に最後まで全力で健闘しました。試合後には、みよし市少年野球クラブの保護者が作った温かい豚汁が振る舞われ、冷えた体を温めながら、交流を深めていました。みよし代表チームの選手の一人は「ピッチャーの投げる球がすごく速くて苦戦しました。今日の試合で学んだことをこれからの練習に生かしていきたいです」と試合を振り返っていました。
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