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最終更新日：2023年5月16日
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自衛隊入隊予定者激励会（3月1日）
みよし市から自衛隊に入隊する皆さんを激励しようと3月1日、自衛隊入隊予定者激励会が市役所で行われました。今回入隊するのは6人で、陸上自衛隊豊川（とよかわ・愛知県）、航空自衛隊熊谷（くまがや・埼玉県）の各駐屯地に配属されます。「東日本大震災から5年になりますが、現地で活動されていた自衛官の皆さんのように、国民のために奉仕できる存在になりたい」「1つ1つ全力で活動し、幹部候補生まで登り詰めたい」「胸を張って、自衛官ですといえるような自衛官を目指します」などと抱負を話す入隊予定者を前に小野田賢治（おのだ・けんじ）市長は「入隊おめでとうございます。昨年の9月、台風18号の影響による茨城県の鬼怒川（きぬがわ）決壊により甚大なる被害が発生しました。防災に関する関心が高まる中で、自衛隊の被災時における迅速な対応に期待が寄せられています。任務に責任と誇りを持って、地域の人から親しまれる自衛官になれるように頑張ってください」と激励しました。入隊予定者の様子を見守った自衛隊愛知地方協力本部長の杉山利行（すぎやま・としゆき）さんは「初めは少しきついと思うこともあると思いますが、心配はいりません。毎日の地道な実践で身に付けていき、もし分からないことや不安なことがあれば、周りの人に相談をして、一緒に乗り越えていきましょう。皆さんのこれからを応援しています、頑張ってください」と話し、今後の活動に期待を寄せていました。
