みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年5月 > 東日本大震災に係る派遣職員報告会(5月6日)
最終更新日:2023年5月16日
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東日本大震災の発生から5年。災害復興のために被災地へ派遣されているみよし市職員の報告会が5月6日、みよし市役所で行われました。初めに、宮城県牡鹿郡(おしかぐん)女川町(おながわちょう)の生活支援課に派遣されている根角佳孝(ねかど・よしたか)さんから、被災地での活動の報告や課題などが報告されました。続いて、今年度から岩手県釜石市(かまいしし)の教育委員会総務課に派遣されている金丸善一郎(かなまる・ぜんいちろう)さんから、現在仮設校舎で授業を行っている学校について、平成29年度以降、新校舎で授業を始める準備をしている事や、その際にどんな備品が必要であるかを見極める必要があることなどが報告されました。報告を受け、小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が「健康管理にも十分に気をつけながら、女川町や釜石市の復興のために頑張ってきてください」と派遣職員を激励しました。
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