みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年7月 > 熊本地震被災地職員派遣報告会(7月4日)
最終更新日:2023年5月16日
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全国市長会からの要請を受け、みよし市では6月16日から6月30日までの15日間、熊本地震の被災地である熊本市に復興支援の一環として職員2人を派遣。その業務を終了し、帰庁した職員1人の派遣報告会が7月4日、みよし市役所で行われました。帰庁した藤田真弓(ふじた・まゆみ)主査は、罹災(りさい)証明申請に係る家屋の現場を調査し、損害割合を判定する業務の流れや実際に撮ってきた写真で現地の状況を報告し「今回の被災地派遣の経験を活かして、みよし市のために何ができるかを考え実施していきたいと思います」と話しました。報告を受けた小野田賢治(おのだ・けんじ)市長は、熊本市職員の状況や避難場所などについて質問し、これからの被災地支援やみよし市として災害に備えて何をすべきかを考える報告会となりました。なお、藤田主査と一緒に派遣された橋本一哉(はしもと・かずや)主事は派遣期間が7月8日まで延長になりました。また、新たに8月1日から8月15日までの15日間、職員1人を熊本市へ派遣する予定です。
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