みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年9月 > みよし男女共同参画事業「市民のつどい」(9月3日)
最終更新日:2023年5月16日
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男女が互いにその人権を尊重しつつ、責任を分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会。みよし市では「みよし男女共同参画プランパートナー2014-2018」の計画に基づいて、市民の皆さんに男女共同参画について意識を深めてもらおうと9月3日、サンアートでみよし男女共同参画事業「市民のつどい」が行われました。会場には市内外からおよそ750人が来場。初めに、6月に募集した男女共同参画に関する川柳の中から最優秀賞と優秀賞に選ばれた6人(2人欠席)を表彰しました。続いて、フォークシンガーで白鴎大学教育部特任教授の山本(やまもと)コウタローさんによる講演とミニライブが行われました。「女(ひと)と男(ひと)のよりよい関係」と題した講演では、世の中の移り変わりとともに女と男の関係の変化していく様子が年代別の曲の歌詞を用いて説明されました。その後、日本レコード大賞新人賞を受賞した「走れコウタロー」や「岬めぐり」などの全4曲を山本さんが熱唱し、来場者は手拍子をしながら一緒に歌い、楽しいひとときを過ごしていました。
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