みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年9月 > 総合福祉フェスタ(9月17日)
最終更新日:2023年5月16日
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保健・医療・福祉・生きがいを一体とした総合福祉をより一層推進するきっかけにしようと9月17日、サンアートで総合福祉フェスタが開催されました。第1部として小ホールで行われた社会福祉大会では、長年にわたって市の福祉に貢献した人や70歳で自分の歯が22本以上残っている人などが表彰されました。続いて、第2部として市民広場やレセプションホールなどで行われた総合福祉フェスタでは、ボランティア団体や市内に事業所がある障がい者・高齢者施設などの福祉関連団体が射的ゲームなどの模擬店やAEDの体験コーナーなどのさまざまなブースを設けて、日ごろの活動や施設の概要などを紹介。中でも、レセプションホールに設けられたストレス度チェックや筋力測定などの健康チェックコーナーや募金をすると非常食のカレーライスを食べることができるみよし市赤十字奉仕団のコーナーは人気があり、たくさんの人が集まっていました。また、研修室で行われた回想法やコグニサイズなどの体験コーナーではたくさんの人が職員から説明を受けながら体を動かしていました。フェスタの最後には、第3部として大ホールでみよし市吹奏楽団シンフォニックウインズみよしとみよし少年少女合唱団によるふれあいコンサートが行われ、「手のひらを太陽に」を手話を交えて披露した他、クラシック以外にもドラえもんやサザエさんなどの人気アニメのテーマソングなど耳なじみのある曲が披露されると、来場者も手話や手拍子で参加するなど、和やかな雰囲気のコンサートになりました。会場を訪れた小学生の女の子の1人は「ふれあいコンサートのイントロクイズが面白かったし、スタンプラリーでお菓子ももらえてうれしかったです」と笑顔で話していました。
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