みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年9月 > 友好の森ふれあいツアー(9月17日)
最終更新日:2023年5月16日
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みよし市の発展を支える愛知用水の水源地の森林散策や間伐作業などの体験を通して、楽しみながら環境保全や森林の大切さを知ってもらおうと9月17日、長野県木曽郡木曽町三岳地区にある「みよし市友好の森」で友好の森ふれあいツアーが行われました。平成15年から開催され今年で14回目を迎えるこの催しに、今回は親子連れなど27人が参加。初めに、御岳ロープウェイの乗車体験を行い標高2,150mに到着すると、参加者たちは山の上の涼しい空気の中を歩いたり、写真を撮ったりして楽しんでいました。また、木曽町の指導員の皆さんから振る舞われた豚汁をおいしそうに食べていました。続いて、みよし市友好の森に移動し5つのグループに分かれて森林散策と間伐作業を行いました。間伐作業では、のこぎりを使って木を切るのに悪戦苦闘しながらも、指導員の皆さんからアドバイスを受けると少しずつ上達していき、それぞれ好きな大きさに木を切ることができました。参加した男の子の一人は「木を切るのが難しかったけど、楽しかったです。自分で切った木は、家に持ち帰って飾りたいと思います」と笑顔で話していました。
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