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最終更新日：2023年5月16日
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小学校陸上競技大会（9月24日）
陸上競技を通して体力の増進とスポーツ精神を養うことを目的に9月24日、第12回みよし市小学校陸上競技大会が豊田市運動公園陸上競技場で開催されました。開会式では、選手を代表して、天王小学校6年生の市川航（いちかわ・こう）くんと亀井玲那（かめい・れいな）さんが「練習の成果を発揮し、最高の思い出となるよう自己ベストを目指します」と力強く宣誓。およそ300人の選手たちがトラック競技6種目とフィールド競技3種目にそれぞれ分かれ、優勝を目指して記録を競い合いました。全力で競技に臨む選手たちに、会場へ駆けつけた同級生や保護者からは大きな声援と拍手が送られていました。また、今年は男子1500m、女子100m、女子400mリレーで大会新記録が更新され、会場を沸かせていました。男子1500mで大会新記録を出して優勝した緑丘小学校の野川元希（のがわ・げんき）くんは「最後の一周がつらかったですが、去年の兄の記録を超えることができてとてもうれしいです」と笑顔で話していました。
