みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年11月 > 産業フェスタみよし2016(11月6日)
最終更新日:2023年5月16日
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みよし市の農業や商業、工業などの産業を広く皆さんに知ってもらおうと11月6日、産業フェスタみよし2016が緑と花のセンター「さんさんの郷」を会場に行われました。農業まつり、商工まつり、子ども会まつりが合同で開催されるこの催しに、今年は市内外からおよそ3万8千人が来場。会場内にはみよし市と友好提携を結んでいる北海道士別市の野菜直売ブースや、長野県木曽町の地酒やグルメの販売ブース、復興支援としてみよし市職員を派遣している宮城県女川町のさんまのすり身汁の振る舞いブースをはじめ、食べ物の販売や工作、ニュースキャスターなどを体験できる催しのブースなどが所狭しと立ち並び、どのブースも午前中には売り切れてしまうほどの大盛況。会場内に設置されたステージでは、みよしPR隊「ピンクフォックス」や三好いいじゃん踊り普及会「ODORI MAX!(オドリマックス)」、ダンスチームなどによる歌やダンスが披露され、来場者からは大きな拍手が送られていました。また、防災コーナーでは尾三消防本部によるはしご車の乗車体験や燃料電池自動車MIRAI(ミライ)の展示などが、子ども会まつりではディスクゴルフなどの遊び体験が行われ、家族連れや友達同士で訪れた来場者たちは、思い思いに秋の穏やかな一日を楽しんでいました。当日、来場していた女性の一人は「最近は野菜がとても高いので、今日は安く買えて良かったです」と笑顔で話していました。
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