みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年11月 > 県内一斉シートベルト・チャイルドシート関所(11月18日)
最終更新日:2023年5月16日
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11月8日から17日までの10日間の交通事故による死亡者が10人に達し、11月18日に今年5回目となる交通死亡事故多発警報を発令した愛知県。シートベルト・チャイルドシートの未着用による悲惨な交通死亡事故を防ごうと11月18日、県内一斉シートベルト・チャイルドシート関所がアイ・モール・イオン三好店で行われました。これは、シートベルト・チャイルドシートが、走行中の車の中で人の命と体を守る大切な装備であるにも関わらず、愛知県内では着用率が低いことから、着用の徹底を呼び掛けるために行われたもの。当日は、交通委員と豊田警察署の警察官、市職員が、これからの季節に役立つマスクと除菌ジェルをセットにした啓発品を手渡しながら、買い物客の一人一人に「シートベルト・チャイルドシートを必ず着用してください」、「暗くなるのが早いので、道を歩くときも気を付けてください」などと声を掛けていました。この日参加した豊田警察署交通課の神谷綾乃(かみや・あやの)さんは「愛知県内では交通死亡事故が多発しています。安全運転に心掛け、ルールとマナーを守ってください」と話していました。
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