みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2016年12月 > ヘルスパートナー養成教室(12月20日)
最終更新日:2023年5月16日
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健康みよし21を推進することを目的に、健康づくりに関心のある市民を対象に、病気の知識や予防・健康増進などについての講義や体験を通じて健康づくり事業の企画・運営力を養ってもらおうと開催されているヘルスパートナー養成教室。今年7回目の教室が12月20日、保健センターで行われました。初めに、健康推進課の野々山紘美(ののやま・ひろみ)保健師が、健康みよし21の概要をはじめ、ウオーキングや子育てママのリフレッシュ教室など、ヘルスパートナーの皆さんが企画している活動などを紹介。続いて、「みよしってどんなまち」をテーマにグループワークが行われ、参加者の皆さんは2つのグループに分かれてみよし市の現状と問題点、自分たちの住むみよし市をどんなまちにしたいかを話し合いました。グループワークの最後には、それぞれのグループが話し合った内容を発表し「みよし市は交通の便が悪いけど、駅やインターチェンジがある所は良いですね」、「地域の人のつながりが薄いと思うので、あいさつ運動などを積極的に行ったら良いと思います」などさまざまな意見が出されていました。
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