みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年1月 > みよし市消防団出初・観閲式(1月8日)
最終更新日:2023年5月16日
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新しい年を迎えたこの時季に消防団員が一堂に会することで、改めて防災に対する意識向上と団員の士気高揚を図ろうと1月8日、南部地区コミュニティ広場でみよし市消防団出初・観閲式が行われました。式に先立ち、福田分団、莇生分団、黒笹分団による放水訓練が行われました。式では、初めに小野田賢治(おのだ・けんじ)市長と来賓の皆さんが一緒に消防団員を視閲。各地区の消防団と女性消防団、機能別消防団合わせて15分団、総勢130人の団員たちが緊張した面持ちで整列し、視閲を受けました。続いて、小野田市長が「消防団は市民の皆さまにとってなくてはならない大切な存在です。市民の皆さまの信頼と負託に応えられるよう、さらなる精進をお願いします」と消防団員を激励しました。その後、長年にわたって消防団活動に尽力された皆さんの表彰が行われると、最後には全員で「火の用心」三唱を行い、今年一年の無火災・無災害を祈願しました。
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