みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年1月 > 新春みよし市マラソン駅伝大会(1月29日)
最終更新日:2023年5月16日
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「新春のみよしを駆け抜けろ!」をキャッチフレーズに、参加者の皆さんに日ごろの鍛錬の成果を発揮する場所を提供するとともに、参加者同士の親睦と交流を深めてもらおうと1月29日、三好公園陸上競技場をメイン会場に、三好池周辺道路や市内一般道路で平成29年新春みよし市マラソン駅伝大会が開催されました。当日は、雲一つない好天に恵まれた絶好のマラソン駅伝日和。今大会には、ジョギングの部、マラソンの部、駅伝の部に合わせて2,192人が参加しました。参加者が一堂に会して行われた開会式では、参加者を代表して、ジョギングの部のふれあいジョギングに参加する山崎哲典(やまざき・てつのり)さん一家が元気良く選手宣誓しました。その後、準備運動を終えた参加者たちは、ジョギングの部、マラソンの部のそれぞれの種目に分かれ、 親子や友達同士で一緒に楽しく走る人や優勝を目指してデッドヒートを繰り広げながら力走する人など、思い思いのペースでコースを駆け抜けました。駅伝の部では、緑丘小学校から三好公園陸上競技場まで市内を縦断するおよそ18kmのコースを1チーム6人で襷(たすき)をつなぎ、ゴールを目指しました。ふれあいジョギングに参加した男性の一人は「毎年、娘と一緒に参加しています。すがすがしい冬の空気の中、気持ちの良い汗をかくことができました」と笑顔で話していました。なお、走り終えたランナーの皆さんは、会場に用意されたおしるこで冷えた体を温めながら会話を弾ませ、楽しいひとときを過ごしていました。
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