みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年4月 > 戦没者追悼式(4月12日)
最終更新日:2023年5月16日
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先の大戦で祖国のため命を落とされた330柱の英霊に追悼の誠をささげ、今日の平和を恒久のものとして後世に継承しようと4月12日、戦没者追悼式がサンアートで行われました。初めに小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が「祖国を想い、家族を案じつつ戦場に倒れた方々に思いをはせると、尽きることのない深い悲しみが胸に込み上げてきます。戦没者の方々のご冥福を心からお祈りするとともに、戦争の悲惨さと平和の尊さを深く心に刻み、戦争の教訓を風化させることなく次の世代に継承していくことを誓います」と式辞を述べました。続いて遺族を代表して、みよし市遺族会婦人部長の松浦良子(まつうら・りょうこ)さんが「皆さんの尊い命で示された教訓を胸に刻み、平和と自由を守り通すべく努力することを誓います」と追悼の言葉を述べ、およそ280人の参加者は戦没者をしのぶとともに、平和への願いを込めて厳かに花を捧げました。
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