みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年6月 > 小学校球技大会(6月8日)
最終更新日:2023年5月16日
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子どもたちにスポーツの実践の機会を与え、体力の増進とスポーツ精神の養成を図ろうと6月8日、小学校球技大会が三好公園陸上競技場と総合体育館で行われました。市内8小学校の代表児童およそ500人が参加し、サッカー、バスケットボールの2種目でそれぞれ頂点を目指しました。総合体育館のアリーナで行われた開会式では、三好丘小学校6年生の加藤僚真(かとう・りょうま)くんと関野真帆(せきの・まほ)さんが「私たちを支え、励まし、指導してくださった方々への感謝の気持ちを胸に、最後の1秒まで戦い抜くことを誓います」と選手宣誓。総合体育館で行われたバスケットボールでは、各コートで激しい得点の取り合いが繰り広げられ、シュートが決まるたびに会場が大いに盛り上がりました。一方、陸上競技場で行われたサッカーでは、代表リーグと選抜リーグの2つのリーグに分かれて試合が行われました。選手たちは降り続く雨の中、地面がぬかるんだ走りにくいグラウンドで一心不乱にボールを追い掛けていました。両種目共、応援に駆け付けた児童や保護者たちから全力でプレーする選手たちに大きな声援が送られました。応援していた男子児童の一人は「普段の学校生活とは違う、一生懸命で真剣な姿がとても格好良かったです」と笑顔で話していました。
なお、大会の結果は以下の通りです。
サッカー代表リーグ 優勝:黒笹小学校、準優勝:三好丘小学校
サッカー選抜リーグ 優勝:北部小学校、準優勝:中部小学校
バスケットボール 優勝:中部小学校、準優勝:天王小学校
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