みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年6月 > みよし市安全なまちづくり推進大会・みよし市環境美化推進大会(6月10日)
最終更新日:2023年5月16日
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交通安全、生活安全、防火・防災と環境美化の推進を図り、安全で安心できる住みよいまちづくりの実現を目的に6月10日、みよし市安全なまちづくり推進大会・みよし市環境美化推進大会がサンアート大ホールで行われました。初めに小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が「日頃から安全で安心なまちづくり、ごみの散乱やポイ捨てのないきれいなまちづくりへのご協力に感謝を申し上げます。今後も市民の皆様と共に連携を深めながら防犯、交通安全、環境美化活動に取り組んでまいります」とあいさつ。続いて、交通安全や生活安全、環境美化の推進に尽力した個人・団体・企業へ感謝状が、交通安全アドバイザーと防犯連絡責任者、歩行者保護モデルカー活動協力事業所へ委嘱状がそれぞれ交付されました。歩行者保護モデルカー活動協力事業とは、事業者の車両に歩行者保護モデルカーのステッカーやマグネットを貼り、ドライバーが速度遵守・ハイビームの活用・歩行者優先の3項目を実施することで交通事故の抑止と交通死亡事故ゼロを目指すもので、委嘱を受けたこの日から実施されています。大会の最後には、市内の小・中学生による習字とポスター作品の入賞者の表彰が行われ、会場から大きな拍手が送られました。また、レセプションホールには、習字やポスターの入賞作品が展示され、多くの人が小・中学生の力作に見入っていました。生活安全の習字の部で最優秀賞を受賞した南部小学校5年生の尾上紗彩(おのうえ・さあや)さんは「納得いくまで練習を頑張りました。最優秀賞を受賞することができてとてもうれしいです」と話していました。
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