みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年6月 > 東山区二分の一成人式(6月11日)
最終更新日:2023年5月16日
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東山行政区の子どもたちが健やかに育ち、東山に住んで良かったと思えるようなふるさとづくりの一つとして、20歳の半分の節目に当たる10歳を迎えたことを行政区のみんなでお祝いしようと開催されている東山区二分の一成人式が6月11日に行われました。12回目となる今年は、東山児童館で行われ、東山行政区で10歳を迎えた子どもたち32人の内、20人とその家族が出席しました。子どもたち一人一人が「地域を守る警察官になりたい」「医者になって、たくさんの人を助けたい」「犬が好きだから、ドッグトレーナーになりたい」など、緊張しながらも自分で描いた絵とともに将来の夢を発表。その後、保護者の代表者が「夢に向かっていろいろな経験を積んでいってください」と励ましの言葉を送りました。最後には、東山まちづくり委員会やボランティアの皆さんが愛情を込めて調理した焼きそばが振る舞われ、友達や家族と楽しいひとときを過ごしていました。なお、今回子どもたちが描いた将来の夢の絵などはタイムカプセルとしてサンヴィッツ宝栄に保管され、成人を迎える10年後に本人へ渡されるそうです。
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