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最終更新日：2023年5月16日
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高齢者交通安全実践教室（6月25日）
交通安全に関する意識の高揚と知識の向上を図り、高齢者の交通事故を防止しようと6月25日、三好自動車学校で高齢者交通安全実践教室が行われました。この日は、いきいきクラブみよし連合会の会員34人が参加。豊田警察署交通課の神谷俊明（かみや・としあき）巡査部長が写真を使って事故の事例を紹介しながら、それぞれの気を付けるポイントを説明すると、参加者たちは真剣な表情で話を聞いていました。その後、参加者は3つの班に分かれて運転技能講習、道路横断講習、安全講話をそれぞれ受講。運転技能講習では、ブレーキを使って細い道をゆっくり走ったり、ブレーキとアクセルの踏み間違えを体験したりしました。また、道路横断講習では、走行中のバイクの速度を確認して安全に横断できるかを確認しました。参加した女性の一人は「講師の方からアドバイスをもらいながら丁寧にゆっくりと運転することができたので、普段の運転でも心掛けたいと思います」と話していました。
