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最終更新日：2023年5月16日
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わくわくからだ探検隊（7月28日）
夏休みを迎えて生活が不規則になりがちな小学生に、自分の体が成長するために大切な食事や生活のリズムなどについて考えてもらおうと7月28日、わくわくからだ探検隊が保健センターで行われました。この日は、市内在住の小学3・4年生の児童13人が参加。初めに「見直そう自分の生活リズム! ～寝るって大切~」をテーマに行われた講義では、睡眠の役割などの話を聞いた後、「寝る前にどのように過ごしたらよいか」などの3択方式のクイズを通して早寝早起きの大切さを楽しく学びました。その後、食生活改善推進委員の皆さんと一緒に調理実習に挑戦。実習は5グループに分かれ、サケのムニエル、ニンジンのバター蒸し、切干大根のソース味、キャンディー寒天の４品のメニューを作り、みんなで楽しく食べました。食事後は各自で歯磨きを行い、歯科衛生士の指導の下、磨き残しの歯こうを顕微鏡で観察し、参加者は磨き残しの多さに驚くとともに念入りに歯を磨くことの大切さを実感していました。参加した女の子の一人は「調理実習がとても楽しかったです。食事をした後はしっかりと歯を磨きたいと思います」と笑顔で話していました。
