みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年9月 > 世代交流サッカー健康増進教室(9月17日)
最終更新日:2023年5月16日
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60歳以上の皆さんがその孫たちと一緒にサッカーを楽しむことで健康増進と体力向上を図るとともに、介護予防に関する知識の普及と啓発を推進しようと9月17日、緑丘小学校体育館で世代交流サッカー健康増進教室が行われました。これは、みよし市をホームタウンとするJリーグ名古屋グランパスと市との協働で毎年行われており、今年で10回目。当日はあいにくの雨でしたが、60歳以上の人とその孫など、合わせて30人が参加しました。名古屋グランパスのマスコットグランパスくんと市の健康づくり大使「キューちゃん」も参加して教室がスタート。名古屋グランパスのコーチ4人と県立三好高校のサッカー部員10人の協力の下、軽いジョギングやスキップなどの準備体操を行った後、3つのチームに分かれてシュートやボール当てなどに挑戦し、参加者たちは「行くよ」、「すごい」などと声を掛け合いながら、サッカーを通しての交流を楽しんでいる様子でした。子どもたちがミニゲームをする間、高齢者の皆さんは市の保健師から適切な睡眠が認知症や糖尿病の発生率を抑制できるという説明を真剣に聞いている様子でした。参加した女性の一人は「孫と一緒に楽しみながら運動ができてよかったです」と笑顔で話していました。
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