みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年9月 > 士別市みよし市子ども派遣交流団 カヌー体験・Eボート交流会(9月21日)
最終更新日:2023年5月16日
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9月20日から23日まで友好都市である北海道士別市から、小学6年生20人がみよし市を訪れており、21日にはカヌー体験とEボート交流会が三好池で行われました。カヌー体験では、初めにスポーツ課の職員からカヌーのパドルの使い方や乗り方などについて説明を受けました。初めてパドルを持った児童たちからは「思っていたよりも重たい」という声が聞こえてきました。その後、スポーツ課職員とカヌー協会の皆さんのサポートの下、カヌーに挑戦すると、児童たちは思った方向になかなか進まず苦戦しながらも一生懸命にパドルを漕ぎながら、カヌーを楽しんでいました。Eボート交流会では、今年の8月に士別市へ派遣された小学5年生と6年生合わせて21人が合流し、4チームに分かれてEボートを体験。全員で「イーチ、ニー」と声を掛けながら、息を合わせてボートは進んでいました。懐かしい友人との再会に会話が弾み、交流会が終わるとお互いに別れを名残惜んでいる様子でした。8月に士別市へ派遣された児童の一人は「士別市でできた友人と再会できてうれしかったです。Eボートを一緒にできて楽しかったです」と笑顔で話していました。
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