みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年11月 > 産業フェスタみよし2017(11月5日)
最終更新日:2023年5月16日
ここから本文です。
みよし市の産業をたくさんの人にPRし、産業の発展を盛り上げようと11月5日、産業フェスタみよし2017が緑と花のセンター「さんさんの郷」で開催されました。農業まつり、商工まつり、子ども会まつりが合同で行われ、今年は市内外からおよそ3万9千人が来場。会場内には、食べ物の販売ブースやさまざまな体験コーナーなどが所狭しと立ち並び、ほとんどのブースが午前中で売り切れてしまうほどの大盛況。中でも、みよし市と友好提携を結んでいる北海道士別(しべつ)市や長野県木曽町(きそまち)、復興支援としてみよし市職員を派遣している、今年初出店となる熊本県益城町(ましきまち)のブースは販売開始前から多くの人が並んでいました。会場内に設置されたステージでは、三好いいじゃん踊り普及会「ODORI MAX!(オドリマックス)」やみよし市出身でアーティストの温詞(あつし)さん、さまざまなダンスチームなどによる歌やダンスが披露され、来場者からは大きな拍手が送られていました。また、商工会青年部による子どもお仕事体験コーナーでは、金属や木工製品の加工、ニュースキャスターなどの仕事を体験できるブースが、子ども会まつりでは輪投げなどの遊び体験が催され、家族連れや友達同士などで訪れた来場者たちは、思い思いに秋の穏やかな一日を楽しんでいました。家族で来場していた女性の一人は「地元の野菜や果物が安く買えて、子どもたちもいろいろな仕事の体験をして楽しんでいたので満足です」と笑顔で話していました。
産業フェスタみよし2017の映像もご覧ください
Copyright© Miyoshi City All Rights Reserved.