みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2018年2月 > イクメンキュレーター養成事業 もっと「お父さん」を楽しもう!2017(2月3日)
最終更新日:2023年5月16日
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愛知県児童総合センターでは、お父さんが子どもと楽しめる遊びのプログラムを用意して愛知県内を巡っています。地域のお父さん同士の親睦を図り、育児参加を促す取り組みを行う「イクメンキュレーター」を養成しようと2月3日、子育て総合支援センターでイクメンキュレーター養成事業 もっと「お父さん」を楽しもう! 2017が行われました。カプラという小さな木の板を使った遊びに、親子8組とイクメンキュレーター候補の市内の保育士などおよそ15人が参加。参加者たちはカプラを積んで一気に倒したり、チームに分かれて高く積み上げたりするなど、親子や父親同士で協力しながら楽しく遊びました。参加した父親の一人は「父親同士で交流することはめったにないので、良い機会になりました。チーム戦になると父親同士で自然と会話することができました」と話していました。なお、遊びのプログラムの終了後、イクメンキュレーター候補者は養成セミナーを受講しました。
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