みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2018年9月 > 世代交流サッカー健康増進教室(9月23日)
最終更新日:2023年5月16日
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60歳以上の皆さんがその孫たちと一緒にサッカーを楽しむことで健康増進と体力向上を図るとともに、介護予防に関する知識の普及と啓発を推進しようと9月23日、旭グラウンドで世代交流サッカー健康増進教室が行われました。これは、みよし市をホームタウンとするJリーグ名古屋グランパスと市との協働で毎年行われており、当日は60歳以上の人とその孫など、合わせて28人が参加しました。名古屋グランパスのコーチ3人と県立三好高校のサッカー部員10人の協力の下、ペアを作り準備運動を行った後、パスやドリブルなどボールを使った簡単な練習やゴールへのシュートゲームなどに挑戦。シュートゲームでは、名古屋グランパスのマスコットグランパスくんが守るゴールへシュートを決めると、参加者同士がハイタッチをして喜ぶなど、交流を楽しんでいました。子どもたちがミニゲームをする間、高齢者の皆さんを対象とした健康講座が行われ、適度な運動と栄養の摂取が健康寿命の延伸につながるという説明を真剣な表情で聞いていました。参加した女性の一人は「芝のグラウンドで孫と一緒にサッカーができて楽しかったです」と笑顔で話していました。
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