みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2018年11月 > 援農ネットみよし 就農者育成コース第37回実習(11月21日)
最終更新日:2023年5月16日
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農業従事者の高齢化と後継者不足、担い手不足による農地の遊休地化を解消するため、みよし市農業支援事業「援農ネットみよし」では農業研修を行っています。11月21日には就農者育成コース第37回実習が行われ、エンドウの誘引や野菜の収穫、ネギの追肥を行いました。受講者の皆さんは「気候や野菜の状態に応じて、どのように作業を進めればいいのか分かるようになりました」、「本を読むだけではなく、実践しながら学べるのが良いですね。野菜販売の実習のときには、お客さんの喜ぶ顔を見ることができて、とてもうれしく、やりがいを感じました」と笑顔で話していました。なお、平成30年度就農者育成コースは1年過程で、さんさんの郷で毎週水曜日に実施する実習と25回の講座を受けます。他にも、野菜栽培を始めたい人などを対象とした研修などがあり、受講の受け付けは毎年2月に行っていますので、興味のある人はぜひ受講してみてはいかがでしょうか。
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