みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2019年1月 > みよし市消防団出初・観閲式(1月6日)
最終更新日:2023年5月16日
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新しい年を迎えたこの時季に消防団員が一堂に会することで、改めて防災に対する意識向上と団員の士気高揚を図ろうと1月6日、南部地区コミュニティ広場でみよし市消防団出初・観閲式が行われました。式に先立ち、西一色分団、明知下分団、莇生分団による放水訓練と、深谷委宏(ふかや・ともひろ)団長によるみよし市消防団応援ソングが披露されました。式では各地区の消防団と女性消防団、機能別分団の団員が整列し、引き締まった表情で小野田賢治(おのだ・けんじ)市長と来賓の皆さんの視閲を受けました。続いて、小野田市長が「消防団は住民の命と財産を守る大きな使命を持っています。団員の皆さまには、消防団の責務と必要性を再認識していただき、さらなる精進を期待しています」と消防団員を激励しました。その後、長年にわたって消防団活動に尽力された皆さんへ、大村秀章(おおむら・ひであき)愛知県知事と小野田市長から表彰状が授与されました。最後は全員で「火の用心」三唱を行い、今年一年の無火災・無災害を祈願しました。
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