みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2019年1月 > 地域の公共交通を考える住民懇談会(1月25日)
最終更新日:2023年5月16日
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平成31年度に「地域公共交通網形成計画」を策定するに当たり、住民の皆さんで市の公共交通について考える機会を設け、意見を広く集めようと1月25日・26日、サンライブで住民懇談会が開催されました。25日には大学生から高齢者まで17人が参加し、3つのグループに分かれて懇談会がスタート。公共交通の現状と市民・利用アンケートの調査結果などの説明後、みよし市地域公共交通会議会長の伊豆原浩二(いずはら・こうじ)さんがワークショップを進めるうえで特に考えてもらいたいポイントを解説しました。その後、それぞれのグループでさんさんバスに期待すること、さんさんバスや鉄道などの良い点、不満な点などが積極的に話し合われました。参加した女子大学生の一人は「普段はバスを利用する機会が少ないですが、いろんな年代の方と話すことでさんさんバスの重要度がよく分かりました。今日はとてもいい話し合いができたと思います」と話していました。
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