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最終更新日：2023年5月16日
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尾三消防本部水難救助訓練（6月17日）
6月17日、尾三消防本部が愛知池で水難救助訓練を実施しました。訓練は、池の桟橋から落ちそうになっているバスから落下した乗客数名が池でおぼれているとの想定で行われ、尾三消防本部の隊員54人が参加。現場を確認した隊員が情報伝達を行い、池に到着した隊員が事故現場や要救助者の場所を確認すると、救助活動を展開しました。訓練現場では指揮本部の指示の下、ウエットスーツ姿の隊員が泳いで要救助者を救出したり、沖に流された人をボートで救助したりするなど、実際の事故現場を想定した訓練が繰り広げられました。さらに、隊員たちが横並びに潜水しながら水没者を探す潜水訓練も行われました。水難事故が多発する時季を前に行われたこの訓練に、隊員たちは真剣な表情で取り組んでいました。
