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最終更新日：2023年7月4日
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市民病院への車いす贈呈式（6月20日）
株式会社アルファテックから車いす2台が寄贈され、6月20日に市民病院で贈呈式が行われました。これは、愛知銀行が、私募債を発行した株式会社アルファテックから受け取った手数料の一部で、地元の病院や学校などに物品を寄贈するというもの。式では社債を発行した愛知銀行豊田支店の平出勝彦（ひらいで・かつひこ）支店長から、今回の社債がSDGsの取り組みの一環である旨の説明がありました。その後、株式会社アルファテックの林育男（はやし・いくお）代表取締役社長から市民病院事業管理者の成瀬達（なるせ・さとる）さんへ目録が、続いて成瀬さんから感謝状が手渡されました。林社長が「社員の多くも市民であるみよし市に貢献することができて嬉しい限りです」と話すと、成瀬さんは「いただいた車いすは明るい色をしており、患者にも使ってもらいやすいと思います。市民病院の患者は高齢者が多いため、使う頻度が高く大変助かります」と話していました。
