みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2024年3月 > 「みよし市産のお米(コシヒカリ)」の販売開始(3月4日)
最終更新日:2024年3月7日
ここから本文です。
近年、消費者の農産物に対する安全・安心志向が高まる中、消費者と生産者の「顔が見え、話ができる」関係で地元の食品を購入できる「地産地消」への期待が高まっています。この地産地消をより推進していこうとトヨタ生活協同組合(以下トヨタ生協)から「みよし市産のお米(コシヒカリ)」の販売が開始され、3月4日、トヨタ生協の加藤昭夫(かとう・あきお)理事長らが市役所を訪れその報告を行いました。みよし市産単一原料のお米の販売はこれが初めて。試食した小山祐(おやま・たすく)市長は「甘味と適度な粘り気があっておいしいです。市民の皆さんにみよし市産のお米を食べてもらい、地域の農業を盛り上げていってほしいです」と話し、加藤理事長は「うま味が強く、ふっくらとしていて甘いです。丹精込めて作られたお米を市民の皆さんにぜひ味わってほしいです」と呼びかけました。なおこのお米はトヨタ生協メグリア三好店で販売されています。
Copyright© Miyoshi City All Rights Reserved.